岐阜公園は桜の名所!駐車場や歴史をご紹介します

岐阜公園は飛騨・美濃さくら33選に選ばれた桜の名所です。
今回はそんな岐阜公園をご紹介します。

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1.岐阜公園は桜の名所!

岐阜公園は、戦国時代に織田信長が岐阜城を築いた金華山のふもとにある公園です。
北には鵜飼で有名な長良川が流れてします。

公園内の桜はすばらしく、さらに隣接する護国神社や長良川堤防沿いの桜並木も圧巻です。
ソメイヨシノ、シダレザクラ、コヒガンザクラなど約500本の桜が歓迎してくれます。

例年の桜の見頃
3月下旬~4月上旬

2.岐阜公園の駐車場は?

◆岐阜公園第1駐車場(1時間以内無料)

岐阜公園まで徒歩1分

駐車料金:1回310円(1時間以内は無料)
収容台数:143台
営業時間:8:30~21:00

◆岐阜公園大宮駐車場

障がい者・バス専用

岐阜公園まで徒歩0分

駐車料金:1回310円(1時間以内は無料)
収容台数:12台
営業時間:8:30~21:00

◆岐阜公園第2駐車場(1時間以内無料)

岐阜公園まで徒歩1分

駐車料金:1回310円(1時間以内は無料)
収容台数:36台
営業時間:8:30~21:00

◆岐阜公園第3駐車場(無料)

岐阜公園まで徒歩5分

収容台数:約300台

◆長良川公園駐車場(無料)

岐阜公園まで徒歩10分

収容台数:約70台

3.岐阜公園と歴史

岐阜公園は斎藤氏や織田信長の居館跡に造られています。

岐阜の地は戦国時代には井ノ口と称し、斎藤氏が支配していました。
金華山山頂には、戦国時代に斎藤氏の城がありました。

その後、永禄10年(1567年)に織田信長がこの城を攻略し、城主となりました。
そして地名を井ノ口から岐阜に改め、この城は稲葉山城から岐阜城に改名しました。

その後、城主は織田信忠、織田秀信と変わり、慶弔5年(1600年)関ヶ原の戦いの前哨戦で落城し、廃城となりました。

現在は山頂に歴史資料館として復元天守が造られています。

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