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終日良いコンディションでした

2017年08月19日



終日素晴らしいコンディションで、ほぼもれなく、ソアリング付きのフライトとなり、タンデムをされた皆さんに喜んで頂けました。

<今日のトピック 1>

夕方前にふとテイクオフを見てみると、北側から、「あれ?今日あんなグライダーで飛んでる人いたっけ?」という見慣れない機体が・・・。「もしかして・・・。」と思って更によく見てみると、グライダーに色々なロゴが・・・。やはり岩屋から飛んできたと思われる、TAK(タック)パラグライダースクールインストラクター、只野正一郎さんでした。

直線距離で56km、約3時間のフライト、マックスの高度は1500mだったらしいです。この夏の時期、田んぼには稲があり、また水も張られていますので降りる場所としては使えず、降りざるを得ない状況となった時に、降ろす場所が非常に限られてしまいます。また、夏場で高度が春秋のように上がることも少ないために、上記のような遠くへ飛んでいくという「クロスカントリーフライト」をする人は中々いないのですが、さすがはエックスアルプス参加選手だったこともあるエキスパートです。(欧州で行われる、スイスからモナコまで数百キロをパラグライダーでフライトするか、歩くのみでゴールするレース。)

ちなみにこの後、彼は迎えが早々に来ないだろうという理由で三郎テイクオフに拉致!?され、上面一枚しか無い話題のシングルサーフェースタンデム機、「バイスキン2P」で、タンデムのお客さんを一人ヘルプして、岩屋へと戻っていきました。

お疲れ様でした&ありがとうございました。また飛んで遊びに来てや!

<今日のトピック 2>

只野選手がタンデムヘルプに入ってくれた時のお客さんは、男性3人組だったのですが、僕が担当した男性。テイクオフ前からかなり緊張している様子で、大丈夫ですかと声をかけた時も、「大丈夫じゃないです
」との答え・・・。しかし、怖がりすぎることなくしっかり走ってくださり、無事にテイクオフ。

しかし、その瞬間、「ひゃーーっ!!怖い~~~~っ!!」の叫び声。聞くと、かなりの高所恐怖症らしく、「大丈夫ですから。」の声がけにも「大丈夫じゃないです~~。」

そして、少し揺れる度に、「ひゃ~~っ!!」「怖い~~~!!」の叫び。結局、最後までずーっとそんな感じで、素晴らしいリアクションに、不謹慎で申し訳なかったのですが、おじさん終始非常に笑かして頂きました。

降りてからも、「震えが止まりません・・・。」という彼に、「なんでそこまで怖いのに来たんですか?」と聞くと、「何か変わるかと思って・・・。」の答え。

「変わりましたか?」の問いに、「まだ分かりませんっ!!」とこれまた最高の答え。

更には、あまりに怖くて、飛んでいる最中、かなりの時間目をつぶっていたらしいです。いや、そっちの方がより怖いと思うんですけど・・・。

時間が経ってから、彼の何かが変わったことを、心より願っております。

なんにしても、素晴らしいリアクション&根性のチャレンジに、おもろかったで賞とグッドファイトの言葉をお贈りしておきます。

よろしければまたおいでください。

※今回の写真は井川 松雄さんに撮影して頂きました。井川さん、ありがとうございました。
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